2007年09月

2007年09月24日 08:06

駅こんにちは梶間です。今日は、「駅看板のコツ」の話です。

 

【集患】駅看板をしたい

<Q>駅の看板を考えています。ポイントを教えて下さい。

  

 

<A>駅の看板、バスの看板も同じです。

看板系では

駅建てボード…地上に直接たてる看板です。

内照式看板…蛍光灯で内側を明るくする看板です

普通看板……一番普通の看板です。

 

広告系では

ベンチ公告…ベンチにする広告です。多くは契約期間は6ヶ月。

ポスター……掲示期間は1週間、1ケ月単価。

時刻表広告…時刻表の一部の広告する

 

ポイントは、問診表で来院動機のアンケートをとり効果測定をして下さい。自院に最もあった駅広告の方法が見つかります。



2007年09月17日 08:23

案内こんにちは梶間です。今日は、「野外看板のコツ」の話です。

 

<Q>屋外看板について教えて下さい?

 

<A>

 看板では、看板を見せたい対象を明確にします。 

 屋外看板のターゲットは近隣地域の住民です。屋外看板の目的は自院の存在を近隣住民に知らせることです。 

 

メリットは、長期間の利用が可能なことです。注意点は、周囲の環境をマッチした看板にしないとイメージを落とします。 

 ビル診療 の場合は、屋外看板の設置は、なかなか難しいものです。この場合は、スタンド看板、袖看板を考えましょう。



2007年09月10日 06:27

ハートこんにちは梶間です。今日は、「サブカルテ作戦で集患」の話です。

 

<Q>患者とのコミュニケーションの向上の方法があれば教えて下さい。

 

<A>今日は「サブカルテ」を紹介しましょう。

 サブカルテは、先生のカルテと違い、スタッフが患者から聞いた情報を書き留めておきます。

 患者から聞いた情報は何でも良いのですが?例えば、

ハートの形・家族構成、趣味、行きつけのお店

・学校、会社

・出身地

・医院に対する希望、不満 等

 

 こうして患者の人間的な側面をサブカルテで押さえておいて、おりにふれて患者さんに声かけをしてあげると患者との距離が急に進みます。患者さんの心の治療のようです。



2007年09月03日 07:24

こんにちは梶間です。今日は、先生の頭の痛い無断キャンセル患者の対策です。

 

<Q>無断キャンセルの患者さんを減らす方法を教えて下さい。

 

電話<A>

 予約制の歯科医院では、10人に1人程度、無断キャンセルの人がいますね!今日は、その対策です。

 無断キャンセルを減らすには、事前に日程確認の電話をかけましょう。

 対象は、無断キャンセルしそうな人、忘れていそうな人、初診の人です。

 

 そして、無断キャンセルしてしまった人には、当日、「本日、いらっしゃらなかったので心配しました」と電話しておきましょう。ほおっておくとマイナスの口コミになりまねません。 

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